季節保育所の職場があります

農繁期など、地方産業の繁忙期に限りますが、乳幼児を保育するために設置されている季節保育所があります。「季節保育所実施要綱」の規定があり、設置主体が市町村、開設期間が20日間以上、30名以上の乳幼児がいること、児童福祉法設基準をもとに設置・運営されていること、そうして保育従業者は原則として保育士資格を有していることが条件になっています。特に、これらの条件が満たされておれば、運営経費の一部を国庫補助がでるのです。

保育士はベビーホテルの職場があります

ベビーホテルは、無認可のひとつで、保護者と契約を結び、夜間遅くまで、または宿泊というかたちで乳幼児を預かる民間ベースの施設です。一時期、ベビーホテルの事故が相次いだことから、社会問題になり法律の改正が行われました。1981年に児童福祉法の一部が改正が実施され、無認可保育施設の指導監督権が行政に与えられるとともに、「無認可保育施設に対する当面の指導基準」が定められました。これにより、劣悪な環境のもとで保育が行われることはなくなりました。

へき地保育所には国保補助がでているので安心です

日本は過疎化がどんどん進んでいますが、更に山間地や開拓地、離島など、条件的に恵まれないへき地において、乳幼児を保育する必要がある場合に設置される保育所があります。この保育所は、「へき地保育所設置要綱」に基づくもので、「保育所資格を持つ者を2人置く」「適正規模の設備を設ける」などの一定の条件を満たすと、運営経費の一部に国庫補助がだされるので安心です。都会を離れて、山間地で生活をしながら子どもたちと暮らすのも悪くはありません。

保育園での求人は数多く見受けられますので、希望の条件を明確にしましょう。特に重要なのは、所在地と給与です。